可睡斎

07/06/17

 

久しぶりにいいお天気の日曜日。夫と袋井市の可睡斎へ行った。

着いたらちょうどお昼時だったので、

まず可睡斎でゆり膳(1500円。お寺の拝観料込み)をいただくことにした。

食事をいただく建物は綺麗な庭園に面している。

赤い毛氈の上に座っていただいた。ゆりの天婦羅がめずらしかった。

縁側から見たお庭。菖蒲が咲いていた。

ここは枯山水だけど、一部に滝と池があって特異な作風だ。

食後、お寺を拝観した。

 

ここはどこでしょう?

答えーー東司(トイレ)

中央に「鳥枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」が祀られている。

日本一のトイレだそうだ。

座禅堂。この座布団みたいなのに座って座禅するみたい。

こういうの、初めて見た。この上だと足がしびれにくそうだ。

 

長い階段の横にエスカレーターが設置されていた。なかなか親切なお寺だ。

エスカレーターのあるお寺もはじめてだった。

 

本堂から外を見たところ。

 

可睡斎の名前の由来はパンフレットから抜粋すると、

 

十一代住職が幼い家康を戦乱から救ったことがあり、後に家康が浜松城主となった折、

報恩のため城に招かれたその席で居眠りをはじめました。

その姿を見た家康は、和尚の安らかな親愛の心を悟り、和尚に

「睡(ねむ)る可(べし)」

(御前にて睡っても無礼ではないとの意)と言い、「可睡和尚」と愛称せされ、

寺号も可睡斎と改められたということです。

本堂、僧堂、大黒殿など、立派な堂が立ち並び、感心したり、驚いたりしながら拝観した。

(ゆりの園へつづく)

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